pickles2/px2-px2dthelper

Pickles 2 用のプラグインです。Pickles 2 アプリケーション と連携させるためのAPIを提供します。


README

Pickles 2 のプラグインです。Pickles 2 babycorn(Desktop Tool) やその他のCMSと連携させるためのAPIを提供します。

インストール - Install

次の手順でインストールしてください。

Composer パッケージを読み込む。

$ composer require pickles2/px2-px2dthelper

Pickles2 のコンフィグに追記する。

<?php
return call_user_func( function(){

	/* 中略 */

	// funcs: Before content
	$conf->funcs->before_content = array(
		// PX=px2dthelper
		'tomk79\pickles2\px2dthelper\main::register'
	);

	/* 中略 */

	// processor
	$conf->funcs->processor->html = array(
		// broccoli-receive-message スクリプトを挿入
		// (Optional)
		'tomk79\pickles2\px2dthelper\broccoli_receive_message::apply('.json_encode( array(
			// 許可する接続元を指定
			'enabled_origin'=>array(
				'http://127.0.0.1:8080',
				'http://127.0.0.1:8081',
				'http://127.0.0.1:8082',
			)
		) ).')'
	);

	/* 中略 */

	return $conf;
} );

API

モジュールの CSS をビルドする

/* CSSファイルに下記を記述 */
<?php
// CSSのソースコードが返されます。
// このコードには、画像などのリソースもdataスキーマ化した状態で含められます。
print (new \tomk79\pickles2\px2dthelper\main($px))->document_modules()->build_css();
?>

モジュールの JavaScript をビルドする

// JavaScriptファイルに下記を記述
<?php
// JavaScriptのソースコードが返されます。
// スクリプト内から画像などのリソースを呼び出している場合、
// このメソッドには、リンクを解決するなどの機能はありません。
// 予め、出力後のパスを起点にパスが解決できるように作成してください。
print (new \tomk79\pickles2\px2dthelper\main($px))->document_modules()->build_js();
?>

HTMLにCSSとJavaScriptをロードする

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Page Title</title>
<?php
// style要素、および script要素 が出力されます。
print (new \tomk79\pickles2\px2dthelper\main($px))->document_modules()->load();
?>
</head>
<body>
	<h1>Page Title</h1>
	<!-- コンテンツ -->
</body>
</html>

Authorizer $px->authorizer の初期化

\tomk79\pickles2\px2dthelper\authorizer::initialize($px, 'member');

PXコマンド

PX=px2dthelper.version

px2-px2dthelper のバージョン番号を取得します。

$ php .px_execute.php /?PX=px2dthelper.version

PX=px2dthelper.check_status

px2-px2dthelper の状態情報を取得します。

$ php .px_execute.php /?PX=px2dthelper.check_status

PX=px2dthelper.find_page_content

ページのコンテンツファイルを探します。

$ php .px_execute.php /path/find/content.html?PX=px2dthelper.find_page_content

PX=px2dthelper.get.realpath_data_dir

$conf->plugins->px2dt->guieditor->path_data_dir の解決された内部絶対パスを取得します。

PX=px2dthelper.get.path_resource_dir

$conf->plugins->px2dt->guieditor->path_resource_dir の解決されたパスを取得します。

PX=px2dthelper.get.custom_fields

$conf->plugins->px2dt->guieditor->custom_fields の値を取得します。

PX=px2dthelper.get.navigation_info

ナビゲーションシステムを生成するために必要な情報をまとめて取得します。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.get.navigation_info&filter=false"

filter オプションは、 $site->get_bros()$site->get_children() に渡されます。

PX=px2dthelper.get.realpath_theme_collection_dir

テーマコレクションディレクトリのパスを取得します。。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.get.realpath_theme_collection_dir"

PX=px2dthelper.get.all

Pickles 2 から複数の情報を一度に取得します。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.get.all&filter=false&path=/index.html"

filter オプションは、 $site->get_bros()$site->get_children() に渡されます。

PX=px2dthelper.check_editor_mode

コンテンツの編集モードを取得します。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.check_editor_mode&path=/target/path.html"

PX=px2dthelper.search_sitemap

サイトマップ中のページを検索します。

limit オプションは、検索結果の最大件数を指定します。デフォルトは 200件です。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.search_sitemap&keyword=HOME&limit=10"

PX=px2dthelper.sitemap.create

新規サイトマップファイルを作成します。 パラメータ filename に、作成するサイトマップのファイル名(拡張子は含まない)を指定します。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.sitemap.create&filename=foobar"

PX=px2dthelper.sitemap.delete

サイトマップファイルを削除します。 パラメータ filename に、削除するサイトマップのファイル名(拡張子は含まない)を指定します。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.sitemap.delete&filename=foobar"

PX=px2dthelper.document_modules.build_css

CSSのソースコードが返されます。

$ php .px_execute.php /?PX=px2dthelper.document_modules.build_css

加えて、パラメータ theme_id を付与すると、テーマが定義するCSSのコードを返します。

PX=px2dthelper.document_modules.build_js

JavaScriptのソースコードが返されます。

$ php .px_execute.php /?PX=px2dthelper.document_modules.build_js

加えて、パラメータ theme_id を付与すると、テーマが定義するJavaScriptのコードを返します。

PX=px2dthelper.document_modules.load

CSSとJavaScriptをロードするHTMLソースコードが返されます。

$ php .px_execute.php /?PX=px2dthelper.document_modules.load

PX=px2dthelper.convert_table_excel2html

CSV や Excel形式 で作られた表を元に、HTMLのテーブル要素を生成して出力します。 パラメータ path には、 *.csv, *.xls, *.xlsx を指定できます。

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.convert_table_excel2html&path=/path/to/sourcedata.xlsx"

PX=px2dthelper.init_content

コンテンツを初期化します。

$ php .px_execute.php "/path/init/content.html?PX=px2dthelper.init_content&editor_mode=html.gui"

v2.0.12 以降、このAPIは、すでにコンテンツが存在する場合には、上書きせずにエラーを返すようになりました。 force オプションが付加された場合は、 強制的に上書きします。

v2.0.11 とそれ以前のバージョンでは、既存のコンテンツを上書きして初期化するのがデフォルトの挙動でした。

$ # forceオプションを付加した例
$ php .px_execute.php "/path/init/content.html?PX=px2dthelper.init_content&editor_mode=html.gui&force=1"

PX=px2dthelper.config.parse

設定ファイル(config.php)を解析し、解析できた値の一覧を返します。

PX=px2dthelper.config.update

設定ファイル(config.php)を解析し、解析できた値のうち任意の値を変更して上書きします。

$ php .px_execute.php "/path/to/target/page_path.html?PX=px2dthelper.config.update&base64_json=xxxxxxxxxxxx"

変更したい値は、 json (JSON形式の文字列) または base64_json (JSON形式の文字列を Base64に変換した文字列) のいずれかにセットして渡します。

$base64_json = base64_encode( json_encode( array(
	// config の項目で、上書きしたい情報をセットします。
	'values' => array(
		'name' => 'New Site Name',
	),

	// config の構造に合致しない設定項目は、`symbols` の中に分類されます。
	'symbols' => array(
		'theme_id' => 'new_theme_id', 
	),
) ) );

PX=px2dthelper.copy_content

コンテンツを複製します。

$ php .px_execute.php "/path/copy/to.html?PX=px2dthelper.copy_content&from=/path/copy/from.html"

または、

$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.copy_content&from=/path/copy/from.html&to=/path/copy/to.html"

v2.0.12 以降、このAPIは、すでにコンテンツが存在する場合には、上書きせずにエラーを返すようになりました。 force オプションが付加された場合は、 強制的に上書きします。

v2.0.11 とそれ以前のバージョンでは、既存のコンテンツを上書きして初期化するのがデフォルトの挙動でした。

$ # forceオプションを付加した例
$ php .px_execute.php "/?PX=px2dthelper.copy_content&from=/path/copy/from.html&to=/path/copy/to.html&force=1"

PX=px2dthelper.change_content_editor_mode

コンテンツの編集モードを変更します。

$ php .px_execute.php "/path/to/target/page_path.html?PX=px2dthelper.change_content_editor_mode&editor_mode=html.gui"

PX=px2dthelper.plugins.get_plugin_options

プラグインオプションを取得します。

$ php .px_execute.php "/path/to/target/page_path.html?PX=px2dthelper.plugins.get_plugin_options&func_div=processor.html&plugin_name=namespace\\classname::funcname"

PX=px2dthelper.publish_single_page

指定されたページを単体でパブリッシュします。 ページ固有のリソースディレクトリが同時にパブリッシュされます。

$ php .px_execute.php "/path/to/target/page_path.html?PX=px2dthelper.publish_single_page"

PX=px2dthelper.packages.get_path_composer_root_dir

composer.json が置かれているディレクトリのパスを取得する。

PX=px2dthelper.packages.get_path_npm_root_dir

package.json が置かれているディレクトリのパスを取得する。

PX=px2dthelper.packages.get_package_list

パッケージの一覧を取得する。

$ php .px_execute.php "/path/to/target/page_path.html?PX=px2dthelper.packages.get_package_list"

PX=px2dthelper.px2ce.gpi

PX=px2dthelper.px2me.gpi

PX=px2dthelper.px2te.gpi

それぞれ、Pickles 2 Contents Editor、Pickles 2 Module Editor、Pickles 2 Theme Editor のGPIを呼び出します。

次のオプションを指定できます。

  • appMode : web (デフォルト) または desktop
  • data : GPIに渡される引数。 JSON形式のテキストを base64エンコードして指定します。
  • data_filename : data の代わりに、JSONをファイルに保存して受け渡しします。ファイルは px-files/_sys/ram/data/ に置き、そのファイル名を指定してください。

PX=px2dthelper.px2ce.client_resources

PX=px2dthelper.px2me.client_resources

PX=px2dthelper.px2te.client_resources

それぞれ、 Pickles 2 Contents Editor、Pickles 2 Module Editor、Pickles 2 Theme Editor の、クライアントサイドで読み込むべきリソースの一覧を返します。

デフォルトでは、サーバー内部の絶対パスを返します。 dist パラメータにサーバー内部のディレクトリパスを渡すと、指定のディレクトリ内にコピーを作成し、そこからの相対パスを返すようになります。

PX=px2dthelper.custom_console_extensions

PX=px2dthelper.custom_console_extensions.XXXX.client_resources

PX=px2dthelper.custom_console_extensions.XXXX.gpi

PX=px2dthelper.custom_console_extensions_async_run

$conf->plugins->px2dt->customConsoleExtensions に登録された拡張機能へアクセスするAPIを提供します。 第3引数の XXXX には、 Custom Console Extensions に登録したID(添字)を指定します。省略時には、登録されている拡張機能の一覧を返します。

PX=px2dthelper.get.path_theme_collection_dir

PX=px2dthelper.get.list_unassigned_contents

PX=px2dthelper.get.list_gui_editor_contents

PX=px2dthelper.get.list_all_contents

PX=px2dthelper.page.add_page_info_raw

PX=px2dthelper.page.get_page_info_raw

PX=px2dthelper.page.update_page_info_raw

PX=px2dthelper.page.move_page_info_raw

PX=px2dthelper.page.delete_page_info_raw

PX=px2dthelper.content.delete

PX=px2dthelper.contents_template.get_list

PX=px2dthelper.sitemap.filelist

PX=px2dthelper.sitemap.download

PX=px2dthelper.sitemap.upload

PX=px2dthelper.sitemap.csv2xlsx

PX=px2dthelper.sitemap.xlsx2csv

PX=px2dthelper.authorizer.is_authorized.XXXX

コマンドラインオプション

--role

ロール名。

更新履歴 - Change log

pickles2/px2-px2dthelper v2.2.5 (2024年11月1日)

  • LANGlang パラメータで、言語切替ができるようになった。
  • コンテンツテンプレートが多言語化に対応できるようになった。
  • コンテンツテンプレートに、ディレクトリではないファイルが直接配置された場合に、無視するようになった。
  • サイトマップのバリデーションで、 path の末尾がダイナミックパスの場合にエラー扱いとなる不具合を修正した。

pickles2/px2-px2dthelper v2.2.4 (2024年9月10日)

  • Broccoli(ブロックエディタ)の編集時に生成するプレビューから、scriptなどいくつかの要素を除去するようになった。

pickles2/px2-px2dthelper v2.2.3 (2024年7月21日)

  • PX=px2dthelper.get.list_gui_editor_contents を追加。
  • PX=px2dthelper.get.list_all_contents を追加。
  • クライアントサイド cceAgentpxCmd() を追加。

pickles2/px2-px2dthelper v2.2.2 (2024年2月18日)

  • コンテンツテンプレートのデフォルトのパスを px-files/contents_templates/ とした。
  • コンテンツテンプレートにサムネイルを含められるようになった。

pickles2/px2-px2dthelper v2.2.1 (2023年11月13日)

  • px2ce, px2me, px2te の appearance オプションに対応した。

pickles2/px2-px2dthelper v2.2.0 (2023年9月24日)

  • 認可機能 $px->authorizer を追加。
  • PX=px2dthelper.authorizer.is_authorized.XXXX を追加。
  • PX=px2dthelper.get.list_unassigned_contents が、ブログマップに対応した。
  • PX=px2dthelper.get.list_unassigned_contents が、除外(ignore)されたパスをリストしないようになった。
  • カスタムコンソール機能拡張に capability の設定を追加。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.11 (2023年8月29日)

  • PX=px2dthelper.content.move が失敗することがある不具合を修正。
  • PX=px2dthelper.content.move によるコンテンツ移動時、被リンクの張替え処理を、除外されたディレクトリで実行しないようになった。
  • ページ情報編集のバリデーション機能を改善した。
  • PX=px2dthelper.contents_template.get_list を追加。
  • PX=px2dthelper.init_content が、コンテンツテンプレートからの初期化に対応した。
  • その他、内部コードの修正など。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.10 (2023年5月1日)

  • configParser の解析と置換で、エスケープ処理を改善し、使える文字が増えた。
  • configParser で、 $conf->tagline の解析と置換ができるようになった。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.9 (2023年4月22日)

  • クライアントサイド cceAgenteditContent()editThemeLayout()openInBrowser() を追加。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.8 (2023年3月11日)

  • 重複するエラー表示をまとめるようになった。
  • data-broccoli-receive-message は、broccoli編集時にのみ挿入されるようになった。
  • Broccoli でのテーマ編集モードへの対応処理を改善した。
  • その他、内部コードの修正など。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.7 (2023年2月11日)

  • PX=px2dthelper.config.parse, PX=px2dthelper.config.update で、 $conf->copyright を扱えるようになった。
  • その他、内部コードの修正など。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.6 (2022年12月29日)

  • PX=px2dthelper.get.list_unassigned_contents を追加。
  • px2ce, px2me, px2te, CCE で、Web SAPI からクライアント資材のパスの指定をできないようにした。
  • その他、内部コードの修正など。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.5 (2022年11月3日)

  • PX=px2dthelper.page.move_page_info_raw を追加。
  • PX=px2dthelper.content.move を追加。
  • PX=px2dthelper.page.add_page_info_raw のバリデーションを改善。
  • PX=px2dthelper.page.update_page_info_raw で、pathcontentlogical_path が変更された場合、影響範囲へ反映するようになった。
  • PX=px2dthelper.page.delete_page_info_raw で、削除対象のページに子ページがある場合に、パンくずを繰り上げるようになった。
  • tomk79\pickles2\px2dthelper\utils::get_server_origin() を追加。
  • 内部コードの修正など。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.4 (2022年7月20日)

  • module.js の安定性に関する修正。
  • 内部コードの修正、ファイルの整理など。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.3 (2022年6月5日)

  • サイトマップ変換に関する不具合の修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.2 (2022年5月6日)

  • PX=px2dthelper.sitemap.upload が、ファイルの保存に失敗する場合がある不具合を修正。
  • PX=px2dthelper.page.add_page_info_raw を追加。
  • PX=px2dthelper.page.get_page_info_raw を追加。
  • PX=px2dthelper.page.update_page_info_raw を追加。
  • PX=px2dthelper.page.delete_page_info_raw を追加。
  • PX=px2dthelper.content.delete を追加。
  • その他いくつかの細かい修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.1 (2022年5月2日)

  • PX=px2dthelper.sitemap.filelist を追加。
  • PX=px2dthelper.sitemap.download を追加。
  • PX=px2dthelper.sitemap.upload を追加。
  • PX=px2dthelper.sitemap.csv2xlsx を追加。
  • PX=px2dthelper.sitemap.xlsx2csv を追加。
  • Px2CE, Px2TE, Px2ME に、 $conf->commands->php の設定が伝播されない不具合を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.1.0 (2022年1月8日)

  • サポートするPHPのバージョンを >=7.3.0 に変更。
  • PHP 8.1 に対応した。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.22 (2022年1月4日)

  • $conf->plugins->px2dt->enable_document_modules_cache を追加。Broccoli関連リソースのビルドをキャッシュするか設定できるようになった。デフォルトは無効。
  • Pickles 2 Contents Editor、 Pickles 2 Module Editor、 Pickles 2 Theme Editor の初期化に関する不具合を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.21 (2021年8月21日)

  • 同梱のプラグインが、より直接的な表現で設定できるようになった。
  • パフォーマンスに関する改善。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.20 (2021年7月10日)

  • 拡張field設定のフロントエンドリソースが複数ある場合に処理できない不具合を修正。
  • その他の細かい内部コード修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.19 (2021年4月24日)

  • scssphp/scssphp への対応を追加。
  • その他の細かい内部コード修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.18 (2021年2月21日)

  • ホームディレクトリ、およびテーマコレクションディレクトリが、プレビューのドキュメントルート外に置かれている場合に、正しいパスを返せない不具合を修正。
  • APIが返すパスの、Windowsパスに関する環境依存を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.17 (2021年2月21日)

  • Update: Broccoli v0.4.x
  • PX=px2dthelper.px2te.gpi, PX=px2dthelper.px2te.client_resources を追加。
  • カスタムコンソール機能拡張を追加。 PX=px2dthelper.custom_console_extensions を追加。
  • PX=px2dthelper.get.all の返却値に custom_console_extensions を追加。
  • PX=px2dthelper.get.path_theme_collection_dir を追加。
  • PX=px2dthelper.get.all の返却値に path_theme_collection_dir を追加。
  • PX=px2dthelper.get.all の返却値に path_homedir を追加。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.16 (2020年10月17日)

  • Firefox で、 Broccoliエディタの初期化が完了できない問題に対する修正。
  • その他の細かい内部コード修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.15 (2020年6月21日)

  • 外部依存パッケージのバージョンを更新。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.14 (2020年1月2日)

  • PHP 7.4 に対応した。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.13 (2019年9月4日)

  • Broccoli編集画面を停止させる外部のスクリプトを無効化するようにした。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.12 (2019年6月8日)

  • PXコマンド PX=px2dthelper.config.parsePX=px2dthelper.config.update を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.sitemap.createPX=px2dthelper.sitemap.delete を追加。
  • PX=px2dthelper.init_contentPX=px2dthelper.copy_content は、コンテンツがすでに存在する場合には、上書きせずエラーを出すように変更された。そのかわり、 force オプションを追加し、強制的に上書きできるようにした。
  • PX=px2dthelper.get.all の結果に page_originated_csv が追加された。(pickles2/px-fw-2.x v2.0.40 以上が必要)
  • PX=px2dthelper.search_sitemaplimit オプションを追加。 デフォルトは 200件が上限となるようになった。
  • document_modules のビルド結果をキャッシュするようになった。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.11 (2018年11月8日)

  • リソースパスに関する設定($conf->path_files, $conf->plugins->px2dt->guieditor->path_resource_dir, $conf->plugins->px2dt->guieditor->path_data_dir)にコールバック関数を使用できない問題を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.10 (2018年10月26日)

  • Windows環境で、 PX=px2dthelper.publish_single_page を実行時に、リソースディレクトリがパブリッシュ対象に含まれない不具合を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.9 (2018年9月25日)

  • PXコマンド PX=px2dthelper.publish_single_page を追加。
  • Pickles 2 Contents Editor, および Pickles 2 Module Editor のAPIで、APIを正常に呼び出せない場合がある問題を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.8 (2018年8月16日)

  • broccoli-html-editor のAPIを追加。
  • Pickles 2 Contents Editor のAPIを追加。
  • Pickles 2 Module Editor のAPIを追加。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.7 (2018年2月28日)

  • 依存ライブラリ michelf/php-markdown, leafo/scssphp のバージョン制約を緩和。 (pickles2/px-fw-2.x の更新に合わせられるように)
  • $conf->px2dtconfig が連想配列で設定されている場合に、正規化処理が適切に反映されない不具合を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.6 (2017年9月14日)

  • PXコマンド PX=px2dthelper.plugins.get_plugin_options を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.packages.get_package_list を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.packages.get_path_composer_root_dir を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.packages.get_path_npm_root_dir を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.realpath_theme_collection_dir を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.all, PX=px2dthelper.check_editor_modepath オプションを追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.all の結果に path_type, realpath_theme_collection_dir, packages->path_composer_root_dir, packages->path_npm_root_dir, packages->package_list を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.all で、path オプションに id を指定してエイリアスページの情報を取得できるようになった。
  • $conf->plugins->px2dt->path_module_templates_dir 設定に対応。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.document_modules.build_cssPX=px2dthelper.document_modules.build_js が、テーマのモジュールに対応。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.5 (2017年5月30日)

  • broccoli-receive-message スクリプトを挿入する新しい processor を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.search_sitemap を追加。
  • PX=px2dthelper.copy_content で、 $from$to が同じコンテンツを指す場合にコンテンツファイルが消えてしまう不具合を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.4 (2017年4月20日)

  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.navigation_info を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.allfilter オプションを追加。
  • PX=px2dthelper.get.all に含まれる path_files, realpath_files が、不正な値を返すことがある不具合を修正。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.3 (2017年2月6日)

  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.all を追加。
  • paths_module_template を絶対パスに整形してから返すようにした。
  • $site が利用できない場合に異常終了しないようにした。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.2 (2017年1月18日)

  • CSS, JS のビルド結果を整形した。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.1 (2016年10月17日)

  • PXコマンド PX=px2dthelper.find_page_content を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.realpath_data_dir を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.path_resource_dir を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.get.custom_fields を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.check_editor_mode を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.init_content を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.change_content_editor_mode を追加。
  • PXコマンド PX=px2dthelper.check_status を追加。
  • PX=px2dthelper.copy_content の コピー先の指定方法を追加。 /path/copy/to.html?PX=〜〜 のようにも指定できるようになった。

pickles2/px2-px2dthelper v2.0.0 (2016年9月15日)

  • initial release.

for Developer

テスト - Test

$ ./vendor/phpunit/phpunit/phpunit

ドキュメント出力 - phpDocumentor

$ wget https://phpdoc.org/phpDocumentor.phar;
$ composer run-script documentation;

ライセンス - License

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作者 - Author